9月24日の出来事【弁慶堀】

という訳で

本格的に秋に突入！

秋になったからといって普段の生活が急に変わるのか？と言われれば、特に変わることはありません。

ちょいちょいと仕事をして、仕事帰りに寄り道をして、友達の店に顔を出して、千円札2枚で、好きに飲ませてくれと、たらふく飲んで、季節のツマミなんかを出してもらって、ダラダラと過ごす訳です。

ぎんなん食べたいですね。

ちょっと塩がついた。

連休は多摩川を覗きにロッドを一本持って行って見ましたが、流れが強く釣れない気配ムンムンだったので早々に退散。

家に戻り、緑色の缶をプッシュと開け、ゴクゴクと金色の色をした炭酸を胃の中に流しこみながら、Twitterで「多摩川」「釣り」とか検索すると、バンバン釣ってる写真が上がってるわけですよ。

ウキーーー！

となり、次の日に朝から弁慶堀へ！

弁慶堀とは赤坂見附あたりにある、都心で釣りが出来ちゃう場所なんですね。大会とかもあって、かなり本格的なフィールドです。

手漕ぎボートですが、1日三千円で遊べちゃう楽しい場所です。

親子でボートに乗って、えい！えい！と未来の青木大介がいたりする訳ですよ。

いーですねーこーゆーふんいき。

わたくしも負けじとボートをギーコギーコと漕ぎ進みます。

こんなところをライトテキサスで撃ちながら流していきますが反応なし。

ちなみに写真の真ん中の石みたいな奴はスッポンです笑

時折、バスのスクールが見えたりしますが、わたくしのルアーはスルー。一応、見に来てはくれるんですが、すぐに見切られます。

正直、難しい。

実は、過去に1回だけ来たことがあり、その時はライギョにラインを切られ、ギルの猛攻を受け、ギル祭りと化し、見えているバスには見切られるという失態があります。

さて、どうしたものか。

こういう時に自分の引き出しの少なさに嫌気がさしますね。

狭いフィールド。人のプレッシャーが高い。散々フィネスで攻めてみても、バスからは見切られる。

今、手にしているのは、クランクベイト。

まさに迷走中。とっとと諦めて金色の炭酸で喉を潤した方が良いんじゃないか？

とりあえずクランクベイトをしまい

スピニングに持ち替えます。投げるのは最近マイブームのシザーコーム2.5インチ笑

ノーシンカーでシャローへ投入。

壁際に着水。

このシザーコームはノーシンカーで針をかなり小さくすると、浮きます。下手な虫ルアーより虫に化けるんですね。

そしてゆっくり、本当にゆっくり引いてくると小さい足が小さく揺れ、小さな波動を作ってくれます。

すると、チャポッという音とともにシザーコームの姿が消える！瞬間的に合わせ一気に巻いてくると！

きました！笑

この際、なんでもよしとしよう！

バスはバス。ブラックバスです。

ギルかと思ったらバスでしたよ笑

おっきくなったら、また会おうなと再会の約束をして、次の魚を探しますが、これにて終了しました。

帰りがけに近くにいた兄さんに「どうですか？」と聞いてみると、「いやー７本ですね。でも40アップが何本か絡んだんでよかったかなー」との事。

いやーじゃねーよ。最高じゃねーか！

なんて一切考えてはいませんよ。

そのかわり「なんで釣ったんですか？」と紳士的に聞いてみると、「ノーシンカーですね。イモの。」

イモ？まさかのイモ？

イモって言っても芋じゃないですよ。

ヤマモトさん家のイモですか。

「ちなみにどのあたりで釣れたんですか？」

「シャローですね。」

えーー。シャローのノーシンカーやってたやん。シザーコーム投げてたやん！

やっぱポイントへの入り方とかキャストで釣果って変わるのねーと思いながらお家に帰り、芋焼酎を飲んで眠りにつくのでした。

リベンジ決定ですね。これは。

9月16日の出来事【こうやって釣るんだよぉ！】相模湖

という訳で

なんか急に気温も下がり秋めいてきましたねー。すっかり夏パターンも影を潜めはじめ、バスも冬の為にベイトを追っかけて、どっかをふらついてますね。

どっぴーかんかと思えば、いきなり黒い雲があらわれ、東南アジアかっ！ってぐらいのスコールのような雨。

なかなか、バスの居所を掴むのが難しくなってまいりました。

暑い中シェードという日陰にプラスチックの塊をひたすら投げまくったり、朝ごはんタイムの邪魔をして騙くらかしたりする釣りも嫌いじゃないんですが、自称、変態なわたくしは、魚群探知機という最新鋭の危機を使いながら、ダラダラと魚を探すのも好きなんですねー。

寒くなってくると、人減るしね笑

本物は残るんだぜ？ってKREVAが言ってたぜー！

I REP

今回は相模湖！いや、今回も！

最近いちばん通っている場所なんで。

なぜ相模湖かというと、電車で行けちゃうんですよー。相模湖！

始発に乗ってガタンゴトンと。

ツーピースロッドをケースに4セットぐらいつめて、バックパックにルアーとリールと夢をつめて、東京から1時間もあれば、着いちゃうんです。

ロクマルいるし笑

帰りビール飲めるし。

9月の3連休のなかびに行ってまいりました。

あがりません？笑

ボートは小川亭さんから出発！

小川亭さんは本湖にあるので当然、本湖勝負となります。

だいたい秋山川苦手だし。

受付をすませ、ツーピースロッドを組み立て、リールを装備し、秘密のリグなんかを準備しちゃって、さぁ！出発！となるとこなんですが、本日一緒にボートに乗る仲間のミスターAKがやってきません。

違う電車でやってくる予定なので、LINEをし、ボート屋のおっちゃんと1時間ぐらいくっちゃべりながら待ちますが、既読になる気配なし笑

これはあれですわ。あれ。

確実に寝坊ですね。朝マズメという朝ごはんタイム逃したやん！とか思ってると、ごめん目覚まし忘れてた！との連絡あり。

知ってる‥

知ってるよ‥

じゃあ先にやっとくわ！ってことでエレキ全開でしゅっぱーつ！

よく見ると、ボートだらけ！

ひと多いな！しかもなんか手で漕ぐボートの大会やっとるし。

エレキ踏みながら、対岸目指して進みますが、近づくとボート多いな‥

みんなトップ投げまくったり、ミノー巻いてんなー。

なので、わたくしはドライブスティックを逆付けして、空いてるとこに入ります。

水中に木が沈んでいるところがあるので、ドライブスティックを投げると、コン！っと明確なあたり。

30あるなしですかね。

２、３投で1匹目。

いやー周りで釣れてないとこで釣ると

気持ちいいねぇぇぇ！

なんて性格の悪いところが出そうになったのを我慢しながら、心の中でウキウキですわー。

ウキウキして写真とか撮ってると、釣れた場所に速攻で割り込まれたのでアイディオー。

移動です笑

さて、ねん坂というポイントに行きたかったんですが、他のボートの動きを見てると、みなさん同じ事を考えているみたいで渋滞気味なので、ダムサイト方面へ移動。

こちらはボートも少なく釣りやすい環境。

きっと水深があるから人気ないんですかね。

まぁシャローやボートが沈んでいる場所もあるのでドライブスティックを投げながら進んでいると、ラインが横に走る！

32〜33ぐらいですかね？

サイズのわりに結構ひいてドラグ出まくりで木に巻かれそうになり、結果、気に巻かれ木ごと抜き上げるという荒業を使い、2匹目ゲット！

ここまで狙い通りに釣れてご機嫌なところで遅れていたミスターAKが合流。

たいして謝りもせず、ボートでタックルを組みだします。まぁ釣れてご機嫌なんで特に文句も言わず朝から時間がたち落ち着いてるであろう、ねん坂方面にボートを進めて行きます。

それにしても、人多いなぁと思いながら、ねん坂まで流して行きますが反応なし。

まぁこれだけボートが多いと魚の居場所も下へ下へいくのかな？

ねん坂にあたりに着くと、もちろん先行者が居ますので諦め、青田ワンド方面に舵を取り、ポイントポイントを攻めますが、あたりもなく青田へ突入。

そしてこ立木まわりでミスターAKに待望のHit！

しかしすぐにバレてしまい残念な結果に！

遅刻した罰ですな笑

その後もミスターAKの通称Kジグスピンにバイトがありますが、のらないものが数回。明らかに小さいバスなので、諦め場所を変えます。

ここで、わたくしは魚探をみながら岬の先でバイブレーションを投入。ディープにいるバスを探し始めます。

ミスターAKはダウンショットで同じくディープを攻めます。

ここで深場をやり始めた理由は一つだけで、ボートが多く、プレッシャーが高すぎるので、バスは深い場所に潜ってるんじゃないかと予想。

ドライブスティックで釣ったバスも、実は皆んなが投げているシャローではなく、少し深くなりボートプレッシャーが少ない場所を選んで釣りました。

そしてミスターAKの「喰った」からバトルの開始！ロッドがしなりかなりの大物と判断。自分のロッドをボートに置き、キャッチする用意。

そして上がったバスが

「こーやって釣るんだよーぉ！！」

相模湖モンスターと呼んでもいいグッドサイズ！50アップかと思いましたが45でした。

今回は作戦勝ち！

この後はあまり続かず、このバスが今日の最大魚となり終了。

人と同じ事をしてても、デカバスは釣れないという誰かが言った言葉を実践できて、いい一日になりましたとさ。

人と違うことの意味が少しわかった釣りになりました。みんなが攻めてる場所にマグナムクランク投げても、人と違うにはなりません笑

8月12日出来事【バキバキ大会】

というわけで、

世間一般ではお盆という時期にわたくしはユーチューバー釣りガール、バッキーこと魚住つばきちゃんの大会「バキバキ大会」にエントリーし、相模湖に浮いてきました。

渋滞ではまってるやつらはザマーミロ！バッキーに会えて、しかも協賛できていた、りんかちゃんにまで会えたぞ！

羨ましいだろ！

と毒づきモードでいる訳ですよ。

だいたい相模湖なら冬の間に魚探をかけ、地形を把握し、ちょくちょく釣りに行き、ブラックバスの居場所もわかっているフィールドなんで問題なくガンガン釣って目立って、バッキーに「凄いですねー」「おっきぃ」なんて言わせる目論みで参加ですわ。

もちろんプラクティスなし！笑

そんな時間は忙しくてなかったんですけど、なんとかなるはずと思い一ヶ月ぶりの相模湖へレッツゴー！

まずは天狗岩ボートさんの前でバッキーポーズできめ！

優勝する気まんまんです。

何年か前のワールドカップで本田圭佑が「優勝が目標です！」と宣言した気持ちと同じ気分です。

フォーメーションは以下の通り。

FW  野良ネズミ

MF  シェイプス2.5

DF   ドライブスティック

GK   ブレードベイト〔チャターベイト〕

控え ドライブビーバー

スピニング3本 ベイト2本のガチモード。

朝、7時に出船をし、それぞれのポイントへ向かいます。天狗岩ボートを出て左が秋山川、右が本湖、桂川方面。

わたくしは、秋山川が混むだろうと予想し、桂川方面へ。なぜ混むだろうと予測したのは、前日まで雨が降りしきり、水の濁りが激しい為、比較的、水がきれいになりやすい秋山川に人が集まるだろうと思い、あえて右へ舵をとります。

まずは桂川との合流地点のシャロー側を野良ネズミで流していきますが、ノーチェイス。一ヶ月前には釣れたのになぁと感じながら、桂川へ向かうか本湖方面に行くか迷いますが、水が悪いので、本湖方面、吉野ワンドを目指し、野良ネズミでサーチ、怪しいところにはドライブスティックでフォローをいれながら進みます。

途中、バスがぽかーんと浮いてたりしたんですが、まったくの無反応の為、吉野ワンドへ突入！

ある程度バスが付いている場所はわかっているので、シェイプスをストラクチャー周りに投げるとワラワラとバスが追っかけてきますが、チェイスのみ。

うーん。相変わらずスレてるなぁ。

吉野ワンドを見切り、本湖へ行くか秋山川へ行くか？ここは一発勝負の秋山川へ！

これが運命の分かれ道になろうとは‥

残り時間を考え、全速力で秋山川に着いてみると、水は濁りまっちゃっちゃ！

これあかんやつやん。

とりあえずカバーまわりをドライブビーバーで打ち、水中島まわりにシェイプスをなげ、しまいにはクランクに付け替え迷走し始め、天狗岩ボートにもどりながら、カットテールノーシンカーで探りますが、魚を見つける事が出来ずタイムアップ！

惨敗です。優勝どころか一本もかけれず釣り大作戦ジャパンはバキバキ大会敗戦でした。

本田圭佑さん。あの時と同じ気分になりましたよ。。。

表彰式の時に釣った方の話を聞くと、本湖でブルフラット3.8のフォールで3本。柴田ボート付近でネコリグで2本など。

そうだった！この時期は縦じゃん！縦ストじゃん。水濁ってるんだし。

反省が多いバキバキ大会でした。

表彰式バッキーがんばってたなぁ（遠い目）

協賛もちゃんとブース出して。バキバキ大会を盛り上げてました。

りんかちゃん見つけ、記念にお写真が今回のハイライトでしたわ。

りんかちゃんまじ可愛いっす笑

腕組んでもらえたっす笑

しかも、りんかちゃん初フィールドでちゃんと釣ってるという‥

状況に応じて釣り方を考えないとなぁと改めて感じた大会でしたね。当たり前なんだけど。

それで次の日、自分自身にムカついて多摩川へ1時間ほどUL1本とカットテール、ネコリグで出撃！

※メジャー濡らしてあります。

で、流れに合わせてスイミングでドン！っと引ったくられ釣れました。

川では釣れるんですわ笑

目標の40アップには遠いけど、1本釣れたところで、雨が降ってきたのでおしまいとなりました。

次回、バキバキ大会があるならリベンジしましょ！と内なる闘志を燃やすのでした。

ちなみに釣れたスモールのお尻からこんなものが！

誰かがラインブレイクで飲み込んでしまったのでしょう。

無事に出てきてよかったね！

たまには大会で皆さんと腕を競い合うってのも楽しいですよ。

皆さんも今度、いかがでしょうか？

さて、そろそろ秋が近づいてきました。

どうやって攻めるかなぁ。

7月22日の出来事【荒川】

というわけで、

前回の記事では東京スモールマウスリバーのひとつ【多摩川】の事を書きましたが、今回は【荒川】の釣り紀行になります。

荒川は個人的にも思い入れが強く、川にいるバス、いわゆる川バスを教えてもらった場所になります。

さいたまにある秋ヶ瀬取水堰をさかえに海の影響をうける、うけないと思ってます。

この取水堰より下流だとシーバスなんかも釣れますね！

わたくしはこの取水堰より上をホームとして、スモールマウスを狙ってます。正直、取水堰より下流は難しいっす笑

と、荒川名人みたいに語ってますが、自分自身が書いているこのブログの目標をあらためて見てみたんですが、第一回のブログにて、このブログはわたくしが50アップを釣るまでの軌跡をしるすブログと書いてありました笑

すっかりと目標を見失っていたのですが、実はスモールマウスも目標がありまして、まだ40アップを釣ったことがありません。

そーゆーことーなので、このブログはラージマウス50アップ、スモールマウス40アップを目標としてやっていきます！

いまさらかよって笑

で、荒川にちょいちょいと行ってきました。

日曜日の夕方前に到着。先行者ゼロ笑

メジャーポイントの公園ですが、正直難しい場所です。1年ぐらいちょいちょい通ってようやく安定して釣れるようになりました。

まずはギルから笑

ドライブクローラーの3.5インチをノーシンカーで沈みテトラをゆっくり通すとココココンっとギル特有のバイトから１匹。

場所を変え同じくドライブクローラーを岸際へ落とし、ゆっくりズルびいてくると

ちっちゃいスモール笑

今年も育っていて安心ですなーとか思いながら、ちっちゃいスモールを数匹釣っていると、水面に魚が入ってきたような動きがあり、同じようにノーシンカーでドライブクローラーを投げ込むとラインがロッドに絡まり直して、リールを巻いてみると、なんか重い！笑

思わず合わせてみるとラインが沖に向かいはしったので即あわせ！

30ぐらいですかね？

川スモールはよく引いてくれるので、ドラグ調整をしながらやり取りをして、ドヤ顔です笑

この１匹以降は魚の気配が消えたので終了となりました。

なかなか大きい魚にであえませんねー。

前回の多摩川も今回の荒川も釣ること自体は難しくないんですが、サイズをあげるのが難しいですね。

次回へ！

7月18日の出来事【多摩川】

というわけで、

気がつけば夏！サマー！

海だ！プールだ！水着だ！ギャルだー！

ってまったく関係なく炎天下の中、ボートの上でひたすらザリガニやミミズみたいな形をしたゴムみたいなものをひたすら水中の中に投げ入れ、草がボーボー生えてる中、蜘蛛の巣を蹴散らし、マムシに怯えながら突き進み、水辺でプラスチックの魚を投げ続けています。

水着ギャルを見ながらピニャコラーダでも飲みたいっちゅーねん！

そうゆう訳で、クーラーがガンガン効いてる電車に乗り、スモールマウスがいると噂の多摩川へレッツゴーです。

しかしあれですねー。普段、荒川で釣りをするんですが、川沿いが舗装されていて、釣りがしやすいですね多摩川。

荒川なんてジャングルですもん。

藪漕ぎ藪漕ぎでポイントに到着！みたいな感じが、多摩川はセレブな釣りができますね。

Google先生に「多摩川、ポイント」とお伺いすると、有名なポイントは登戸！と言われたのですが、人が多そうな気がしたので、その上流あたりへ。

うん、2、3人ぐらいしかいない笑

初場所に行く時、基本ハードルアーはあまり持って行かないタイプなのですが、今回はカットテール、フリックシェイクをメインにワームを数種類のみ。

ロッドはスピニング一本のみ！

周りの人はシャッドなんかをシュッシュと沖に向かって投げてましたが、スタートしたのが昼ぐらいでしたので、カットテールのネコリグで水中のテトラを狙いバスを探します。

激ムズフィールドと言われる多摩川で、そんな簡単に釣れるわけはなく、無反応。

ランガンしながら、綺麗な道を歩き続けると40アップのスモールが数匹川の流れにそって漂っているのでフリックシェイクにチェンジし、バスが向いてる方向の上流に投げドリフトで寄せてみるも、ワームを見つけた瞬間、方向転換をしてどこかへ消えついくバス君。

ほかの数匹も同じ反応。

あーあれか！君たちは反抗期なのねー。思春期真っ盛りで深夜のコンビニで意味なくたむろしてる感じなのねーって思い、だったら引きこもりを探そうと場所を移動して、テトラがあるとこへ！

水の流れが少しあたり、ベイトがいて2LDKご飯付き！みたいな物件を発見。

そこにそっとジグヘッドワッキーにしたフリックシェイクを落とし込むと

ココンっというあたりから、わずかにラインが走り、引きこもりバス君ゲット！

天気いいんだからお外で遊びなさい！っと説教をしながら２匹目を同じように狙うと

連発！

暑い日は冷房が効いた部屋がいいんだなぁと、やっぱりピニャコラーダでも飲んで、ダラダラと甲子園でもみながら、生ハムとチーズつまみに、あーでもねーこーでもねーと夏を満喫するのも悪くないんだなーなんて事を考えて、帰り道にビールを飲んで帰るのでした。

スモールで有名な川として、今回の多摩川と荒川がありますが、基本的に釣り方は変わらないと思ったりしました。

今回使用したワームはこれです。

フリックシェイクに0.6グラムのジグヘッドワッキー！

JACKALL(ジャッカル) ワーム フリックシェイク 3.8インチ 日焼けメロン

5月16日の出来事

という訳で

気がついたら5月に入っております。

G.Wも終わり連休明けでなんもやる気でねーよ！って山手線界隈ではウダウダ趣味も忘れちまったおっさん達が嘆いてる時期がやってまいりました。

あーーーよかった釣り好きで！とか無駄にお金がかかる趣味を持ちながら勝手に安心して、自分のタックルボックスをみながら冷静に考えちゃだめだと思っている今日この頃です。

まじでハードルアーとかメルカリで売ってワームだけでいいんじゃね？と真剣に考えたりする今回の内容ですわ。

でも必要！だって釣れた瞬間気持ちいいもの！テンガ以上の快楽がそこにあるものと自分を信じ込ませてます。

そんなブログを書くのも1ヶ月以上かかっておりますが、その間は釣りにはいっております。河口湖の放流バスに癒されたとか、仲良くさせていただいているショップの大会に出てデコったとか。

ちなみにデコったとは剥げてたまんないではありませんよ。むしろフサフサすぎて大変やねん！ぐらいですから。

でいいかげん最近の釣果報告です。

なんのこっちゃ！

今回は5月16日に片倉ダムへ！

片倉ダム行ったことない人は一回行くのをおすすめします。

まず景色であがる！写真の立ち木とかめっちゃあがりますよ。

これだよこれ！って朝一でなります。だけどバスは基本ついてません笑

そんなに単純ではないですわ。でも撃ちたくなるいのがバサーの宿命。散々撃ちまくられたとこを撃って下さい。今日の朝一は昨日の続き。そのエスケープツインは昨日も見てるバス達が華麗にスルーしていきますよ。

で、いいかげんにフットステップやります。

今回はもとよし様から出撃。

ameblo

理由は本湖が苦手だから笑

ということで笹川を中心というか笹川のみで勝負です。

まずは朝一①の場所へ！

ここは流れ込みがあります。

基本、片倉ダムは水が濁っていることが多いので比較的きれいな場所へ。

OSPドライブスティックをノーシンカーバックスライドセッティングで探ると、

2投目ぐらいでコンッとあたりがあり、即あわせるとヒット！

スピニングにフロロ4ポンドラインなので慎重にやり取りを行いますが

走る走る。下へ突っ込む突っ込む。

そう片倉ダムのバスは元気がいいのです。

そして死闘の末がこちら

38センチの元気のいいバス君。

ここから上流の②のポイントにいきますが、生命反応がない為、

徐々に下流へ。そこでシェードを形成している③あたりで

ドライブスティックを投入。

するとまたしても！

このぐらいの大きさが片倉ダムのアベレージですね。

25センチ～30センチあたりはパターンを見つければパタパタと釣れます。

この後④のポイントに行きますが生命感がない為すぐ移動。

でも人が多くいましたね。皆さん釣れていたのでしょうか？

そしてボート屋に戻りながら⑤・⑥のストレッチでアベレージサイズを追加し、

なんだかんだで3キャッチ2バラシとの釣果となりました。

ちなみに一緒に行った仲間は11本釣り上げてましたとさ笑

釣りすぎですわー。

今回すべての魚をゲットしたのはOSPドライブスティックになります。

https://amzn.to/2rWVpCR

使い方は簡単。バックスライドセッティングにして

岸際のストラクチャー（障害物）の奥へ奥へ投げ込んでみて下さい。

距離は近くても構いません。

それをひたすら岸沿いにあわせひたすらやり続ければ

バス君が勝手に食ってくれます。

ご参考までにどうぞ！

3月28日・29日の出来事

という訳で、4月1日。

世間ではエイプリルフールという嘘を言っても良い日という都合の良い日となっております。

そんな事言ったら、「私子供が出来たみたいなの」とか「今日はつけなくても大丈夫な日なの」とか「なんか性病になったっぽいんだけど」とかとんでもない嘘をつかれるんじゃないかと、ドキドキワクワクしちゃう日でもあります。

全部下ネタじゃねーかと。

ブラックバスもスポーニングという下ネタが迫っている時期でございまして、関東で初バスが釣れないわたくしは、夜行バスのチケットをとりはるばる琵琶湖まで向かいましたとさ。

ある意味セレブな発想！

性病って人間だけなのかしら？と思いつつ寝ておきたら京都の町へ。

国宝など関係なしにレンタカーを借り、一目散に琵琶湖へ向かいます。

琵琶湖はご存知の方も多いと思いますが、日本一広い湖。

スマートフォンを片手にポイント7探します。

今回はおかっぱり！のフットステップになります。

1日目

ニコニコレンタカーでスーパーセレブな車を借りた後は、木の浜あたりを目指し車を走らせます。

 Google先生で調べると、このあたりは、スポーニングエリアになるとの事で、ラブホ襲撃的なのりで攻めますがノーバイト！

そこから北上しピエリ裏まで淡々と行きますがノーバイト！

初めて来たエリアなので、これは危ないと思い、南下をします。

赤野井、津田江、北山田、と移動しながら矢橋帰帆島についた時にはあたりは真っ暗となっておりました。

釣り大作戦の相方、ケイケイはここまで3バイト、3バラシ！笑

その中、わたくしはノーバイト！

はるばる琵琶湖まできてあたりすらないのは大分きつい感じになってきたところで、初日は終了となりました。

2日目

漫画喫茶というスーパーセレブな宿で寝た釣り大作戦ご一行様は、朝の3時に起き、琵琶湖南湖の西を目指します。

遠征するときはバカになれ！がもっとうな釣り大作戦では、基本、早起きで睡眠時間はたりてません。

2日目、目指したところは、カネカ裏。

朝からラジオ体操が聞こえてくる中、

有名ポイントはこんな感じなんだと感動しつつ奥のほうへ進みます。

そして手前にベイトが流されてたまって、カレントがきいている岬の先端のような場所を発見。

ヘビキャロでシザーコーム3.8インチを投げると底に岩がある場所があり、数回投げるとあたりを忘れていたわたくしの竿に反応があり、テンパリながら引き寄せたのがこの魚！

2018年ようやく姿を見ることができました。

琵琶湖だとさほどの大きさではないですが、満足な一匹！

シザーコームは本当に全てをチャラにしてる！

この後、あたりはまったくなかったので、貴重な一匹となりましたとさ。

さすがに2日間で1バイトのみだったので、きつかったけど、いい勉強になったとの感想ですわー。

これで、シーズンイン！次は相模湖へ関東初バスを狙いに行く予定です。

次こそ動画撮らなきゃと心に誓うのでした。